2008年05月05日

九州オスソワケ旅行記F

さあ、3日目である。

世の中は、5月5日、端午の節句である。
ここは、2日間ヘロヘロだった汚名挽回に男お見せねばならん!
と心に決めて、再度、博多に入る。

「そういえば、3月3日がひな祭り、5月5日端午の節句だから、
 4月4日は、オカマの日なのよ!」と、新宿2丁目の方々が、
 言ったな・・・などと、ふと我を忘れて、いかん!いかん!と、
 自分を取り戻してススム。

九州は博多にいるわけで、ラーメンを食べないわけにはいかない。
正確には、前日に食べたのだが、覚えていないので、
このまま関東に帰るわけにはいかない。

柳川社長はじめ、ネオの方々も、友人のヤスも、
「むー、どこも甲乙つけがたいけどね・・・
 旅行の記念なら、ガンナガやろうね。ベタカタば、たべんとね。
 カエダマって、しっちょろ?」

えー、固有名詞がまじってくると、字幕がないと理解ができない。

『カエダマぐらいは、しっちょるよ!!』

でも、すぐに影響を受ける私の返答も、九州語になっている。

ガンナガというのは、元祖長浜屋台ラーメンの略で、
ベタカタというのは、麺の固さことだそうだ。

で、カエダマってのは、麺だけをお替りして、自分のスープに
入れてもらえる世界的な発明のことが、この発祥は、この長浜屋らしい。


泳げタイヤキ君と同じぐらい、「なぜ、特許をとらなかったのか?」と、
後世の人が不思議がるほど、日本中に広がったこのシステムは、
元々、この地の人達が魚の競りの最中に食事をして、
「お替りしたいけど、、、時間がない・・・
 新しいスープに盛り付ける時間の余裕はない・・・
 その麺を、自分の器に入れてくれ!」と、
お願いしたところから、始まったらしい。へーへーへー。

別に、おいしくて九州でしか食べられなかったら、
どんなラーメンでも満足できるんだろうが、

「ガンナガはね、、、うまくはないんだよね。でも、
 なぜか知らないけど、時々、急に食べたくなるんだ。
 麻薬が入っているんだと思う。」

この表現が気になって、気になって、
天一時代の尊敬する先輩が「ここがウマイ!」と教えてくれた店を、
あきらめて、ガンナガを食べに行くことに決めた。


CA390207-0001-0001001.JPG

すごい行列である。ついたのが、11時ごろだったのに、
すでに駐車場は満杯で、となりの店まで人が列になっている。

あらー、こりゃー何時間も待つかな。。。と思ったら、
ものの20分ぐらいで店内に入れた。さすが、カエダマを生んだ店。

店の外に発券機があるのだが、席についても、
店員さんはチケットを取りに来ない。。。。
心配になって、聞こうにも店員さんがお客の席をウロウロできるほどのスペースがこの店にはない。こりゃ麺が来ないな・・・と思ったら、
チケット回収より先に麺が来た。

CA390208-0001-0001001食前.JPG

どう言うことか考えたが、
要するに、一種類しかメニューがないから、オーダーの必要がないらしい。

さすが、カエダマ発祥の地である。

CA390209-0001-0001.JPG

はい、ごちそうさま。一瞬で食べ終わってしまった。

たしかに美味くないかもしれないが、
カエダマ・ベタカタで!と言えたことと満腹感で、すっかり満足した。

さ!次は、モツ鍋だ!

と、意気込んだが、お腹がいっぱい過ぎたのたので、
長浜屋近くの赤坂駅で電車に乗らず、博多駅まで歩くことにした。。。。





posted by 就職エージェント熊沢 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | <特>旅を住処とす。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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