2009年03月22日

「仕事の誇り」

こんばんは。
就職エージェント 熊沢です。

今日は黒部の太陽というテレビドラマを見ました。
昭和30数年に実際にあった話っをドラマ化した
黒部ダム建設に関連するトンネル工事を支えた人たちの番組です。

倉松という土木職人のトップを香取慎吾が演じていて、
彼の「これはな、俺らの仕事だからやるんだよ!
会社のためとか、国のためとか、関係ねーんだ!仕事なんだよ!」
とかいう番組宣伝の一言が引っかかって、
裏番組の米国の蜘蛛男映画を観るのをやめました。

仕事への誇り・・・という一言に私の心が引っかかったからです。


この番組とは別に、昭和21年生まれの実父と週末に飲みました。
昭和40年代に社会に出た高度成長期世代の仕事感覚を耳にして、
その話のところどころに出てくる「仕事への意地」を感じました。

先週、テンプル大学の職員の方々と話をしたときに、
「アメリカの社員は、自分の仕事や生き方に誇りを持ってますよ。
どんな年収でも、どんな会社でもね。もともと階級社会だから、
自分への意識をしっかり持って自己確立するんでしょうね。」
なんて話を聞きました。


今の不況下にあって、就活生が手に入れなくてはならないのは、
そういうことなんじゃないかな。。。と思いました。

希望の企業の名前の書いてある名刺をもったら、
誇りを覚えられるわけではないでしょうと思います。

どんな職業でも、どんな土地でも、どんな時代でも、
何かに必死になって、命をかけて仕事をやった時に手に入る誇りへ、
興味や関心をもって、それに対する好奇心をもって、
もっともっと自分の「仕事」というものへの憧れや、
その先にある誇りに焦点をあてて、動いて欲しいと思います。

「仕事の誇り」

簡単ではないですけど、そこを目指していきましょうよ。

ゴールは社名への誇りじゃないですよ、、、きっと。

そうやって、この国は幾度もの不況を乗り越えてくるほどの
仕事人を生み出してきたんだと、想像しました。。。





posted by 就職エージェント熊沢 at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 編集後記“最近どう?” | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。