2009年04月10日

自分の人生をまじめに捕らえる瞬間

こんにちは。
就職エージェント 熊沢です。

今日は、小田急線大学関係業務の一日でした。
小田急線の駅の中には桜が満開でした。
おしゃれですね・・・駅の中に桜があるのです。皆さん見上げてます。

小田急線.JPG

さて夕方まで、とある学校で学内合同説明会にカウンセラーとして出て、
夜は町田で、とある学校の教授とお食事をしたのですが共通したのは、
学生さんが<自分の人生をまじめに捕らえる瞬間>の話でした。

学内合説に関しては、いよいよ全選考に落ちた話を多数聞きました。
毎年、持ち駒というか、予定していた選考に全て落ちて初めて、
「あ〜、まじめに考えなきゃ!」と思い出す学生さんが生まれます。

それまでもまじめに考えていたでしょうけど、それでも全部に落ちると、
「もしかしたら、正社員になれず、生きることになるかもしれない!」
と思い出すわけです。いや・・・それは最初に考えましょう。。。

正社員として稼ぐというお金がどれだけ価値があるか・・・
に気づいてからが、自己分析の真骨頂ですよね。現実吟味です。

「自分がやりたいことを、考えて・・・やっと見つけた会社」

を、追いかけていて全員が内定(正社員)を勝ち取れるなら、
だれも就活で、苦労はしません。そんなの数%ですよ。きっと。


まずは、やらせてもらえる仕事があるかないか?ではないでしょうか。

語弊なく、大恐慌時代ですから。有効求人倍率は0.59ですから。
100人が仕事したい!といっても、59個しか仕事がない時代です。
新卒限定ならこんな数字ではないですが、卒業したらこの数字です。

やらせてもらえる仕事を手に入れた後、やりたいことを考えるんです。
大袈裟に言えば、入社後、やりたいことをやれる人なんかいなくて、
<現実的には、新卒は無力!>を認識しなくては先がないです。

教授との話に関しても、同じようなポイントでした。
「大学生が、親の年収をしらない・・・という事実は、
まず、自分がお金を稼ぐことをしっかり考えられてないですよ。」

という話が強烈に頭に残りました。

たしかに、親がお金を稼いで来てくれることが、その量や規模が、
どのぐらいの価値があることなのか?がわからない場合、
「お仕事を頂く・・・」という考え方や自分の無力さがわからないですね。

そこから、自分の無力を感じるところから、何かが始まる気がします。

世界は自分が思っているより広く、自分達は無力です。

織田信長が日本が小さいということを知った後でも、
世界を目指したように。
豊臣秀吉がアジアで完敗をしてから、やはり世界を目指したように。

自分の世界が小さかった・・・甘かった・・・と思ってからが、
本当の勝負だと思いますよ。ここからです。ここから。





posted by 就職エージェント熊沢 at 22:24| Comment(1) | TrackBack(0) | 編集後記“最近どう?” | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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