2009年08月31日

選挙終了。「うれぴー♪やっぴー♪」ダメ報道

選挙がおわった。

歴史的にもこの国が学ぶことは多かったと思うが、
個人的にも、今回は学ぶことは多かったと改めて思う。
自分が入った友人の選挙区での結果に悔しさを隠せない。

とはいえ、大国政選挙だから、選挙違反だ!なんだ!かんだ!と、
もう少し順位の変動があるかもしれないので、
気持ちを冷ますのと同時に、もう少し見守りたい。

戦い!勝負!である以上、勝敗はつく。
ただ、なぜ勝ったのか、なぜ負けたのかの分析なしに、
次への意味は生まれない。これもまた戦いの意味だと思う。

まるで就職活動のようだ。
これはゴールではなくスタートのはずなのに、
勝った負けたで大騒ぎである。真の意味は、ここからだ。

就活も選挙も、主観がガッツリ入るので、
わかりにくいとしても、勝った負けたには節理があると思う。

それを、確かめる術がなくとも、それを分析し、自分なりに判断し、
時には敗北理由をきめて、そこにアタックしていく・・・
この繰り返しでしか、選挙も就職活動も、前には進まないと思う。
同じく「生きる」ことも「働く」ことも、答えなんか一つではない。


それにしても、今回は…大予測があったとしても、圧倒的な結果に、
どこかアンバランスというか、健康的でない感覚を覚える。
小選挙区比例代表並立制は、大敗・大勝利となることを予測して、
政党選挙中心に作られているので、さもありなん・・・だろうが、
それはあくまで、健全な報道と、健全な国民の意識があってこそ!だ。

今回であれば、この数週間にすべての情報誌をかけぬけ、
「なんちゃらマンモス♪うれぴー!やっぴー!」と、
大騒ぎになっていた時間は、我々の未来を選択する時間として、
価値が高かったのかどうか?
は、火を見るより明らかだ。

どこかのコメンテーターが、
なんかのワイドショーで言っていた話が耳に残った。

もっとじっくり政策論争や、
人物ジャッジをすべきではなかっただろうか?
若者達は、すこしは候補者や選挙やマニュフェストに、
触れたのだろうか。他人事、テレビの中のことと思っていやしないか。

日韓ワールドカップ後に、サッカーブームを楽しんだだけで、
お祭り気分だけで、韓国語を一つも覚えていない日本の若者が、
「日韓共催ばんざい!」と言っても、説得力に欠ける。

もし、皆さんに、この国を挙げてのお祭りの予習が
足りなかったのであれば、復習をしておくことをお勧めしたい。

<明日につづく。>


posted by 就職エージェント熊沢 at 12:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースに一言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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