2010年02月15日

体育会という組織と就活。

今日は久々の内定報告写真です。
今年の4年生です。今日、報告に来てくれました。

この不況下にあって、年が明けてから、
内定先との問題で就職エージェントに来てくれました。

そのあと、橋本カウンセラーと相談を重ね、
今日の内定報告写真が完成です。

s-DSC_0214.jpg

実は彼女、とある有名大学のチアリーダー部に所属していて、
その先輩の先輩の先輩の・・・という形で、
私の高校時代の後輩から連絡が入り、
就職エージェントにたどり着いてくれた学生さんなんです。

応援団関係者の就活応援をするのは、気持ちがいいですね。
内定報告にキチッと来てくれます。その心意気が素晴らしいです。

内定までの話はそっちのけで、
 「体育会という組織に身を置くことが、
  なぜ社会人になった後に有利なのか?」

という就活復習と、社会人予習に話が弾みました。

それは端的にいえば、
信頼関係構築能力と、「組織」意識なんだと思います。

集団意識が高い、集団行動が出来る。。。
その程度のことならば、サークルという集団でも手に入ります。

でも、体育会の集団は、目的を認識した組織です。
そこには目的達成のための役割や責任、そして人と人の距離感、
つまり信頼関係の構築基礎力・ノウハウが、詰まっているわけです。
(学生団体と呼ばれる3桁以上の構成員を持つインカレサークルも、
 これと同じですね。理念がある団体はある意味、体育会系です。)

逆に言うと、それを学ばない体育会の集団では、
まったく意味がありません。その中にあって、私が思うに、
応援団という集団は、存在に意義や目的がないと存在できないので、
そこを一番学べるんだと思います。個人として、集団として、
そのあたりを考えて結論づけないと、身体がモチマセンからね。

まともな団は・・・ですけど。
団と言うか。。。團は・・・ですけど。


そして体育会の人に、就活中やそれが終わったときに
一番大切にして欲しいものは、
そこでの学びを社会と言う新しい世界で、
どう生かしていくのか?を昇華することです。

それがないと、ただ上下関係だけを叩きこまれたロボットですからね。
そんなロボットは要りません。むしろ、ロボットに出来ないことを、
しっかり認識し、身につけていくのが体育会なのだと思います。

そういう体育会に身を置いている方は強いですね。
そして、それを昇華・FBしてくれる社会人の先輩がいる集団は、
もっとも強い人材育成・排出組織と言えると思います。

そういう集団が世の中の大学にあふれると、
この国や、この社会はもっと良くなるのでしょうね。

体育会に所属している人達は、
ぜひ、この思考の整理を、是非怠ることなく続けてほしいと思います。



posted by 就職エージェント熊沢 at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | <特>埼玉県立春日部高校応援指導部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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