2010年04月08日

続・最終面接で落ちるんですけど。。。

最終面接で落ちるんですけど。。。という記事を2年前に書きました。

このページは4月になるとよく見られます。
毎年、毎年、よくヒットするなぁ〜と思っていますが、
流石に不況になると書いていることとずれが出ますね。。。

2年前の記事を、ちょっと一部修正をしたいと思います。
当時の売り手の時には内定辞退を。。。と書きましたが、
この買い手市場の最終面接で内定辞退を恐れている会社は、
激減してますよ・・・・って話ですね。

内定辞退の匂いが少しでもあれば、その時点でスパっと切ります。

スパッと。


先日もとある大学のキャリ支援センターの方と、
この話題で盛り上がりました。

「うち第一希望だよね?内定出したら、就活やめてくれますか?」

『はい!第一希望です!
 でも、自分にもっとも適した企業が他にあるかもしれないので、
 内定式のギリギリまでは色々見てみようとは、思ってます!」


「そうですか」(じゃ、最終面接の結果はNGで。)


もちろん、素直なことは良いことです。
最後の面接官に自分の底まで伝えたい気持ちはわかります。

でも、それは半分「依存」です。

もし、自分が婚約するって話になったときに、
「それでも私は結婚式前日まで素晴らしい出会いを求めて
街に出ます!そして色々な人と・・・」
って相手だったら、
千年の恋も覚めますよね・・・ガッツリ覚めますね。

それから「まだ君を〜♪」と坂本冬実バリに歌っても、
完全に、おそい!!!というわけです。



それから、「会社に●●をしてもらう」
という感覚を持っている学生もNGです。これも依存です。
それは経営陣からしたらもっとも憎むべき感覚です。

新卒採用は投資ですから、経営者はリスクを覚悟で、
ガッツリ冷や汗をかきながら最終面接をしています。

「コイツが結果を出さない、使えもしないヤツだったら、
 その経費をどうしよう、他の社員や株主に
 歯をくいしばってもらわなくてはならん・・・」

と思っているわけですね。そこにきて、

「研修制度で会社は私に何を教えてくれるのでしょう?」とか
「福利厚生を使うと、どんな感じですかね?楽しみです!」とか、
経営者と目線のベクトルが逆になってしまっていると、
それはもう悲劇の始まりです。

企業に就職するのですから「独立を目指せ」とまでは言いませんが、
依存はダメです…最悪です。せめて自立は目指してほしいものです。

不況ですから、無限責任を負うこの国の経営者たちは、
それこそ、覚悟を決めて会社を経営しているのです。誰にも依存せず。

その現実を想像できる新入社員になっていきましょう。

一緒に歯を食いしばれる経営者を見つけて下さい。

その心の汗を想像することができたら、
それはその想像よりずっと大量な汗でしょうけど、
それでも、想像することができたら、
皆さんが最終面接でかく汗は変わってくると思います。

緊張とか、そんな汗や緊張ではなくなると思います。
武者震いって、、、これかな・・・と思えると思いますよ。



posted by 就職エージェント熊沢 at 13:01| Comment(1) | TrackBack(0) | 編集後記“最近どう?” | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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