2010年06月02日

リーダーとは何か?

鳩山総理の辞任スピーチを聞いて、涙がこぼれました。

政治家の人のスピーチで涙腺が緩んだのは、いつぶりでしょう・・・。

これが去り際なのが、残念です。
リンカーンも、ケネディも、オバマも、
有名なのは「これからはじめるぞ!」という時だと思うんですが。。。

でも、「リーダーとは何か?」を考えると、
今日のスピーチも個人的には、うなずけます。

リーダーとは・・・?

総理大臣が変わるたびに、必ず自分に問いかける議論です。
そして、この議論に私は昔から、ひとつの結論を持っています。

それは撤退が宣言できる人間!!!ということです。

リーダーがたった一人である必要はなく、
タイミングを考えて、お互いに刺激し合えれば、
組織に数人のリーダーがいることは悪いことではないと思います。

でも、リーダーは撤退が宣言できる人間のことを指すと思います。

組織をチャンスに導いたり、その絶好期に仲間を鼓舞することは、
エースでも出来ますが、自分達の限界を見極めて、
現実を抱える覚悟ができるのは、リーダーでないと難しいですね。

群衆をリードする人間が最も長けていなくてはならないのは、
リスクマネージメント能力であると思います。

それを身につける方法は、自らの身を何度もリスクにさらし、
そこで血を流す経験をしているかどうか?だと思います。
一度、調子にのって自損事故を起こしたドライバーは、
ニ度と無謀な運転はしない・・・というのに近いかもしれないです。

だから、リスクチャレンジはリーダーを成長させる手法であって、
リーダーがリスクに突入して失敗してはいけないと思います。
それは挑戦とは、少し別のものだと思います。

その点からすると、鳩山さんは間違っていないと思います。
このまま進むことは、リーダーとしてはいかがなものか?と思います。
勿論、もう一勝負できたかもしれないですが、
そこで撤退が宣言できるのは、度胸ではないです。勇気ですね。

あらゆる転機と直面する自分の人生に対しても、
常に勇気を手にしているリーダーでいたいものですね。


posted by 就職エージェント熊沢 at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 編集後記“最近どう?” | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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