2010年09月30日

就職エージェントを退職


本日で就職エージェントを退職いたします。

今まで、お力を頂いたすべての皆様に感謝を申し上げます。
学生さん、お取引を頂いた企業の皆様、アルバイト含み社員の皆様、
お取引が無くともこの「新卒紹介」という
  新しいビジネスに賛成し、力強く支えて頂いた共感者の皆様。

本当にありがとうございました。



「個人事業主」でやれるレベルでの力をつけること。

求職者の成長を応援していくこと。


私が、5年前に政治家秘書の仕事を一旦終えて、
この就職エージェントに入社した時に思っていたことは、私が大卒で一番はじめに、
専門学校と派遣会社を同時に運営する人材グループに入社した時と変わっていませんでした。

自分の興味に正直に、グルッと回って、また人材ビジネスに帰って来た…というわけです。
あの時はベンチャースピリットを煽る会社説明会資料に心躍らせたわりには、
社会のなんたるか?もわからず入社をし、営業の基礎力と、その流れを教えて頂き、
それがちょっとできるようになったら、その先が無いような気がして辞めてしまいましたが。

その先を描き、誰もがやったことのない「新しいビジネス」への挑戦を、
やっぱり経験したかったんですね。天の邪鬼で、ワガママで、目立ちたかりなので、
誰かがやれること、誰でもやれることが好きになれない性分なんだと思います。

今回は「就職エージェント」というブランドを作ることで、それを描けたと思っています。

ここを去ることには、一片の悔いもないです。一片の心配もないです。
ここで戦い続ける就職エージェント株式会社のメンバーのことを尊敬しています。


よく学生さんの模擬面接の場で、
「3年後とか、5年後とか、10年後とか、入社した後、
 一定の時期に『自分はどうしたい』という目標ってありますか?」
という質問に対して、「会社を興したいです!」と宣言する学生さんがいます。

それに対し、<内定を取りたきゃ、会社を出る!なんてことは言うな!>と、
説明・指導している本があります。謙虚さは重要です。
雇ってもらえることへの感謝は、海より深くしなくてはいけません。

でも、私は「そんな本は燃やせ!」とアドバイスすることにしています。

その「独立宣言」は、若者らしく、力強いと思います。

それが具体的なビジネスアイデアになっている必要などないです。
所詮、その宣言から確認できるのは、自分の人生への想いだけですよ。
でも、それを宣言出来る人と、宣言できない人の差はあると思います。

単純に、会社を興すことが素晴らしいことなのではなく、
自分のキャリアに誓いを立てて、そこに自らを近づけていくこと以外に、
「生きる」ということの意味があるとは、私には思えないからです。

入社した会社に長くいようがいまいが、そこは議論ではなく、

自分の人生を、自分で描いていくこと。
自分のキャリアに、自分で旗を立てていくこと。

それを日々認識して、怖さと戦えるか。。。そういうことだと思っています。

会社員だから安心だ・・・という時代は終わりました。
会社員だから・・・と言って、明日を怖がらないのは、怠惰な豚です。
国家財政がこれだけ赤字なのに、夕張のニュースがあれだけ報道されたのに、
「安定しているから♪」と言う公務員志望の学生は、想像力が弱すぎると思います。

会社経営者だけが、明日の食事や数か月後の売り上げ・利益を心配しているのは
可笑しな話で、公務員だろうが大手の会社員をやっていようが、
半年後の身の保証など無い時代だと思います。携帯で隣の国が覗ける国際時代に、
経済・雇用問題や国家財政問題の大火災は海の向こうで起きてはいないです。
それを対岸の火事だと思っている子豚を養豚しているのが大学なら大問題です。

一億総フリーター時代。

この時代に、自分の力をつけていくこと以外に、安心・安定など感じられる方法などなく、
もしそれがあるとしたら、それは戦後・高度経済成長〜バブル崩壊までの数十年で、
「儲かっているから安心だ」という洗脳を受けた世代の幻想に踊るという方法でしょう。

「大学を出たから事務職ぐらい…」と言うのは、Tバックでお立ち台で踊るのと同じで、
その踊りを何も精査せずに、ただ伝達する無能な親が多すぎる気がします。
団塊の世代の子供の私としては、バブル世代の子供達を前にすると少し怯えます。

この国を国民統一の宗教が無い島国とするなら、生きる方法論の洗脳を都度都度解いて、
歴史や文化から、もう一度、その方法考え直さなくてはいけないのだと思います。
そして、それを考え直す時代が今だと思います。にもかかわらず洗脳を続けるのは悪です。
太古の昔から、そんな洗脳を受けたものに待っているのは「奢れるものは久しからず」です。

この島国は四季という劇的な「変化」を数か月に一度は必ず経験せざるを得ず、
その島民は、それに柔軟に対応してきた「変化民族」のはずです。
だから、黒船が来れば幕府を解体し、種島に鉄砲が到着したのを改造して自製し、
数年後には国を分ける戦いで使用するほどに量産できたのではないか???と、
マコトシヤカに考えます。この島国は「変化」思想の研修センターなんだと思います。


熱くなって、だいぶ話がそれましたが、私の退職理由を端的に書くと、

入社して5年だからです。

それ以外にないです。
もともと、変化をするつもりで入社したということです。

業界の動向など、色々と理由をくっつけることは簡単ですが、
要は最初から、5年で変化せねばならない!と決めていただけの話です。
業界や会社にどれだけ変化があっても、それを当然として受け入れ、
私は私の道を行くのみです。変化の先にある進化を目指します。

変化を拒み、進化を恐れる生命体に、「生きている」という価値などなく、
変化を拒む日々とは、歳をとっていることを無視し「存在している」だけです。
環境や自らの欲求に「順応に適応できない」生命体は、絶滅します。
それは恐竜の化石が唯一、我々に教えてくれることであるはずです。

今後は、就職エージェントとパートナーを組ませて頂きながら、
自分の会社を興して進みます。それが落ち着くまでブログ活動も止めます。
勿論、各大学をはじめ、お付き合いをさせて頂いているお客様に対しての
お取引や業務体制は、急激に何かを変えるつもりはありません。

それと、強烈な「社会」性のある活動と、
挑戦者達の「成長」支援に関しての活動を突き進むという
自らの命に誓ったは降ろす気もありません。

その旗を立てて、命が続く限り、時世をつないで行くのみです。
そこに命を燃やすことだけを睨み、日々の歩みを変化させて進みます。


長文、お付き合い頂き、心より感謝申し上げます。
最終回ですので、書きたいだけ書かせて頂きまいた。

またお会いできることを楽しみに。

今後とも、よろしくお願いいたします。

「感謝と共にサヨナラを…」ということで、
最後は泣きながら白いマイクを床に置く山口百恵さんにしようかと思いましたが、
やはり、エンディングテーマは、コブシを握って空に突き立てる長渕剛さんで♪



逆流。

僕がここを出ていくわけは
誰もが僕の居場所を知ってたから
優しさを敵にまわしてでも
生きてる証が欲しかった

竹馬で歩くように
今はまだぎこちないが
まずはここから足を踏み出し
飾り言葉を投げ捨てて
若いくせになんて言わせたくない

奴がブーツのボタンを外していようと
奴が人の生き様バカにしようとも

一歩前のこの道を行かなければ
だって僕は僕を失うために
生きてきたんじゃない

ひび割れた悲しみに縛られる前に
コップ一杯の水を飲み干そう
まずはノドを潤して
目の前のいざこざを蹴散らすんだ

例えば誰かがさびれたナイフで
僕に軽蔑を突きつけても
腰を据えて受けてやる
げんこつ1つで笑ってるさ

奴がブーツのボタンを外していようと
奴が人の生き様バカにしようとも

一歩前のこの道を行かなければ
だって僕は僕を失うために
生きてきたんじゃない

一歩前のこの道を行かなければ
だって僕は僕を失うために
生きてきたんじゃない



posted by 就職エージェント熊沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 編集後記“最近どう?” | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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