2007年06月30日

はまる入院生活 7

術後は非常に順調で退院が決まった。
「はい、じゃ、もう良いですよ。おめでとう!」
と言われた。

食堂のトレー「熊沢さん」と書いてあるフダに、
「退院おめでとうございます!」と言うオレンジの
カードが付いている。皆にもばれてしまって、
おじいちゃん達にも祝ってもらう。
やっぱり嬉しいもので、熊沢さんのカードが、
能沢さんになっていても、全然、腹が立たない。

すべての片づけを終えて、車まで荷物を運び、
病室では禁止されていた携帯電話をONにして、
数多くの人からの応援メッセージを確認する。

メール一通が、ありがたいものである。

飲み会のお誘いが2件あったのが、寂しかったが、
仕方がないので断って、会社のメンバーにメールし、
会計カウンターに戻る。

すぐに呼ばれて財布を出した。

55610円

・・・

5が一つ多いか?と思ったほどビックリした。

ギリギリ財布にお金は入っていたが、
入院前日に上司の守マネージャーが、
「おい、領収書、俺が立て替えてやるよ」
と気を使ってくれて、
経理に出してなかった分を清算して置かなかったら、
赤っ恥をかくところだった。助かった。。。

しかし、3日の入院で、5万円オーバーとは驚愕だ。
これで1ヵ月入院!とかいう事態になったら私は破産だ。

大変でも、貯金はするものです。

そして仕事も、給料も感謝をして頂くものです。

体の健康こそ、幸せです。

大酒は飲まないこと。
大飯は食わないこと。
ストレスをためず、いつも笑顔でいること。
力まず、計画的にすべてをこなすこと。

・・・どっかの飲み屋のトイレの掲示物みたいだが、
私は、いろんな意味で、30歳を深く深く自覚した。

次第に自分の大切な人たちを守る役になっていくのに、
自分が病にやられている場合じゃないし、
夏だったから良かったものの、
秋や春だったら、就活生に大迷惑をかけるところだった。

健康第一。

20代での健康第一と、
30代での健康第一の意味を、
心の底から、噛み締めた。

本当に、いろんな気付きがあった。
精神修行としては、時々、入院するのも良いかもしれない。

非日常を体感し、日常を省みる癖をつけて生活して行こう。

最後まで読んでいただいた方に感謝を申し上げ、
この「特別編」を締めくくりたい。

本当に、ありがとうございました。
そして、お体だけはご自愛にはり、今後もご活躍ください。


posted by 就職エージェント熊沢 at 08:32| Comment(0) | TrackBack(0) | <特>はまる入院生活。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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