2008年05月02日

おすそ分け九州旅行記A

で、別府に着く。

別府.gif

大分空港から、たった1400円ぐらいで、
高速バスがある。九州はバス文化。
電車なんかない。いや、あるけど使えない。

そして、目指すは海の幸。

「るるぶ」なんてクソである。
たいてい、企業が金払って載せた広告情報に、
本質なんてない!と思っている私としては、
「るるぶ」の店になんか行きたくない。

でも、街を知らない。店をしらない。
あやうく、[北海道名物!]なんて店に九州で入りそうになる。

冷や汗を拭いて、「るるぶ」を開く。
広告情報に蹂躙される私の心。。。
しかし、仕方がない。知らないのだから。

で、やっと辿り着いた店に、
「あー、今日は席が一杯ですよ。座るとこないから、
ごめんなさいね。また来てね。」と捨てられる。

これだから広告で集客する経営者はイヤだ。

「もっと言い方あろーが!」
もはや、言葉が九州弁になっている。

すっかり広告の被害にあって、
時間を無駄にした就活生の気分である。

「あー、もう、どーせ良いトコなんてねーんだろ・・・」

半分腐りかけて、歩くと、目の前に素敵なお店が。。。

CA390186.gif

これは。。。と思って入ってみる。
店の前にゴテゴテとした看板や呼び込みがないのが気に入った!

地元のママが、一人でやっている小料理屋風の店。

「今日は、今さっきお店を開けたところだから、どうぞ。
  東京の人ですか?お疲れ様♪ 地元の鶏をお出ししますよ。」

捨てる「紙」あれば、拾う神ありである。
やはり、判断は人の助言を参考にするべきだ。

CA390185.gif

うまい・・・

いきなり、九州の味にやられて感動の涙が出そうになる。
本当にうまいものを食べたときは、言葉が出ない。
テレビのレポーターの人たちの仕事の大変さを思う。

大きい声で、深々とお礼を言って、店を出る。

今、気づいたが、いい接客するに決まっている。
店の名前が「銀座」・・・言ってみたら、銀座のママの手料理ってわけだ。



さて、テレビのレポーターと言えば、
九州には、謎のテレビ塔が多い。博多にもあったし、別府にもあった。

CA390188.gif

なんだか、NHKの朝の連ドラの舞台「湯布院」におされて、
もう少し寂れて来てしまっている街「別府」を、
象徴するような建物に見えた。

郵便ポストも、テレビ塔も、
インターネットが発達すると、なくなってしまうのだろうな・・・

そんな事を考えながら、日が暮れるまで、別府の街を散策した。





posted by 就職エージェント熊沢 at 15:20| Comment(0) | TrackBack(0) | <特>旅を住処とす。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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